エッセイ漫画も最終話

昨年の4月からお話をいただいていたエッセイ漫画の連載が3月末で終了します。

生きているうちに連載企画をいただけるなんて思ってもみなかったことなので非常にありがたい経験をさせていただきました。

読んでいただいた皆様と取材に協力していただいた皆様、ありがとうございます。

 

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そういえば、幼少期から一貫して「1人で何かを成し遂げた経験」があまりなく、大きくなった今も何かを成し遂げることに執着している自分がいるなぁとぼんやり考えている毎日でした。お話をいただいたときに、チャンスだ!描ききろう、やりきろうと思ってお受けしました。

 

ですが、このエッセイ漫画を描くようになって

1人で何かを成し遂げる必要はなかったのかな?逆に1人では何も成し遂げられなかったんじゃ…むしろ1人じゃなんにもできないんじゃないの?って思っています。

 

それは日頃のコミュニケーションや人との関わりがとても大事ということに

このエッセイ漫画を通じて私自身気づかされました。

人との関わりかたに対して今までの自分は何もわかっていなかったなと後悔する毎日でした。

それと同時に、自分自身、自己満足で生きてきたからなんだろうなって思います。

日々反省と努力を重ねて、新しく再スタートできるように善処します。

 

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絵師人材バンクの企画展示に参加しました。

 

「あふれる魅力鳥取県

9月12日はとっとり県民の日ですね。

こちらの企画に寄稿いたしました。企画等、ありがとうございました。

 

 

売れない、ずっと笑

はじめまして。田中と申します。

陸の孤島といわれる閉鎖的な片田舎のんびり田舎暮らしをしながら漫画やイラストに携わるお仕事をして細々と生きています。

 

今までポータルサイトや連絡先を一切出していなかったため、お仕事のお問合せが

○○さんから聞いたという伝説の生き物みたいな伝わり方をしていたので、この度ポータルサイトではないですがブログを立ち上げました。

 

お仕事情報や日記的な備忘録になればいいなとおもいいます。

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ブログのタイトル

よく言ってたお店のキープボトルに、「あんたの人生そんなもんよ」って

酒焼けのガラガラ声で書かれたのが、人生の本質に刺さっていて、おそらく

いや今後もそうなるんだろうなって意識的にず~っと根に持っている自分に

いい聞かせて思い上がることなく生きていこうと思った次第で、このタイトルにしました。

 

今日もなんとなく生きていこうと思います。

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2023年4月~2024年3月まで日本海新聞「やどり」にてエッセイ4コマ漫画を掲載していただいております。よろしくお願いいたします。

タナカの周りの○○な人たち